保育方針

園内イメージ

保育理念

岡崎幼児園は、社会福祉法人平安徳義会の経営する児童福祉施設です。
創立者の「徳義の心」を基として、乳幼児ひとり一人を大切に、温かい心を十分に通わせながら保育を行います。
また、保護者の子育て支援とともに、地域に開かれた保育園を目指します。


保育方針

乳幼児という人間形成に最も大切な時期に、しかも一日の大半を岡崎幼児園で過ごす子ども達が、心身ともに健やかに現在を生き、また、より良い社会人として、望ましい未来を創り出す力の基礎を培うことができるように援助します。


保育の内容

創  立:1919年(大正8年)
対  象:保護者の委託を受けて、生後2か月から就学前までの乳幼児。障害児保育。
定  員:60名
保育時間:7:15~18:45
保 育 料 :家庭の所得、その他諸事情により異なります。


安心・安全 おいしい食事

離乳食を含め完全給食。アレルギーによる特別食は出来る範囲内で援助します。

<特 徴>
①季節の食材、行事食の取り入れ。栄養のバランスの良い食事。うす味。
②食品添加物を吟味した食品や産地にこだわった食材選び。
食材に触れるお手伝い。年齢に合ったクッキングの取り組み。
④手作りおやつ(おやつも食事の一環とした献立)。
⑤お便り(ぱくぱく通信)を通して保護者の方へ食育活動。
⑥苦手な食材でも、調理方法を変えて工夫し、少しでも食べられるようにする献立作り。

<調理室の様子・取り組み>

□園児・保護者も中が見えるような作りになっています。 写真:調理室の様子

□献立ボードや給食に使用する食材を展示しています。  写真:調理室の取り組み